日本三大美肌の湯、嬉野の温泉街を歩いてると、PRの旗が立ててあって、そこになぜかナマズのイラスト
どうしてナマズ ??? と思ってたら
大正屋旅館のすぐ前にあった豊玉姫神社でその理由がわかりました
この子ですね
豊玉姫は海神の娘、竜宮城の乙姫様のことで、
この神社のお遣いは「ナマズ」で嬉野川を支配して守っておられるようです
色々と土地にまつわる話は面白いですね
帰りに、昔からあるお菓子屋さん、橋爪菓子舗へ立ち寄り
和菓子と糸切り羊羹(丸い筒を自分で少しずつ下から押しながら出てきた部分を糸で切って食べます)
そしてこのお店で一番有名な丸ぼうろを購入
こちらのお店の番をしてたご高齢のご婦人の肌が。。。しばらく見とれるほどに綺麗で。。。
このご婦人を見るだけでもきた甲斐がありました
あの年齢であの美肌、、嬉野温泉美肌の湯、おそるべし
夫は近くの酒屋さんで、東一という佐賀の地酒を2本ほど購入してご機嫌
温泉街から嬉野インターに向かう途中にも田園に沿って藤が揺れてて綺麗でした
全長630メートル、直線距離では日本一長い藤棚だそうです
長〜い
そして誰もいなーい
もったいなーい
いつもはのんびりとした佐賀も、週末からは陶器市で賑わいそうですね
その時まで藤の花が残ってるといいなぁ。。。
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by malzo8
| 2023-04-26 17:32
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